Cultural Appropriation(文化の盗用)

最終更新: 3月6日


2020年1月パリのファッションウィークのランウェイの出来事。COMME des GARÇONSの2020秋冬メンズコレクションのヘアスタイルがカルチュアル・アプロプリエーション(文化の盗用)と大問題に!

担当ヘアスタイリストのJulian d'Ysによるとエジプトの王子をイメージしたそうで、彼のインスタにはイメージデッサンなどアップされていました。最初は批判にバカげてると反論してましたが、あまりにも大事(オオゴト)になってしまったので、


インスタにて謝罪をしました、、、、(あんまり反省してる感ではありませんが)

度々ハイファッション業界では、この手の文化の盗用問題が取り上げられますが、個人的に美容師視点から、これはそれだけではないような気がします。

まず、

①出来上がったウイッグをほぼそのまま被せたやっつけ仕事にしか見えないのが、プロとしてどうなのか?という事。まぁ、毛先はぱっつんにカットしてますけど。。。長年、ギャルソンのヘアを担当していていい作品もたくさんある有名なスタイリストなので残念。

②ウイッグの被せ方が雑すぎ。わざと前気味に被せてるのは意図としてわかりますが、レースははみ出してるし、レースウイッグの生え際にあるベイビーヘアがふわふわしてるモデルもいました。

③数名の黒人モデルはウイッグをかぶるの拒否して、地毛で編んできた事に対して何も思わなかったのか?って事。


さてさて、みなさんはどう思いますか?


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