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Afro Comb
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Hairstylist

H.B.A JAPAN 

日本・アジアにおけるブラックヘア・ヘアブレイディング業界で先駆者的存在でH.B.A JAPAN代表のEmiko "Emiko" Najima。美容業界に40年以上携わり続ける上で一般社団法人 Hair Braiders Association Japanを設立しました。

H.B.A JAPAN 誕生までのストーリー

一般社団法人Hair Braiders Association Japan 代表のEmiko "Emmy" Najimaは幼少期から美容に触れ、彼女のパッションとブラックカルチャーに対する思いをもとに日本の美容業界の”特殊系”場面にて貢献してきました。

1963

​千葉県で長女として生まれる

​幼少期

人形の髪を編んだりする時間を過ごし、まだブレイディングというスタイルの意味は理解していませんでしたが、幼い頃からブレイディングという技術に興味を持つ

10代前半

『ソウル・トレイン』や『コスビー・ショー』などのアフリカ系アメリカ人の文化に触れ始め、ブラックカルチャーに魅了される

18歳

独立を目指し、美容学校に入学し美容業界に入る

20歳

​美容学校を主席で卒業

​卒業後

美容室で勤務したり、子供たちに英語を教えたり、アパレルで勤務をしたりしながら自身の視野を広げる

1989

アメリカの文化に浸るためニューヨーク・ブロンクスに移り住む

​ニューヨークにて

西アフリカ人の女性からブレイディングの技術を本格的に学び、ブレイディングの知識とスキルを高める

1993

​ニューヨークで出会った現在の夫であるガーナ人との間に娘が生まれる

1997

健康状態の悪化により日本への帰国を決める。健康回復後、日本の美容院で働き始め​る

1999

ブレイディング専門プライベートサロン、B-STYLEをオープンする

新しい技法の導入

日本で一般的な「表編みによるブレイディング」の代わりに「裏編みによるブレイディング」の技法を紹介する

​独自のテクニックを生み出す

自身の娘の為に痛みのない優しいブレイディング方法を試行錯誤の後生み出し、EMK™️ Painless and Care technique、無痛ケアブレイディング技法の基礎を築きます。

​ブレイディング普及への貢献

ブレイディングに使う素材を一般的に"ふかしげ”と言われていたが、「ファイバー」という名前と呼ぶようにする。日本で初めてハートのコーンロウや毛糸を使ったブレイズ、ヤーンブレイズなどを発表する。

2006

東京都渋谷で日本で初めてのヘアブレイディングスクールの校長を務める

2010

​日本初のブレイディング協会の代表を務める

2017

​ロンドンで開催されたSensational Beauty Awardで日本人として初めてThe best international Award受賞、ノミネート

2018

同アワードで2年連続ノミネート。日本で初めて「プロテクティブスタイル」という言葉を紹介し、アフリカ系ルーツを持つ人々にとってブレイディングの必要性を広める。

2019

​一般社団法人Hair Braiders Association設立

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